hoshikana

新作はM3頒布作品としては6作目となり、完全オリジナル曲2曲、インストを含む計4曲を収録し、今作もメッセージ性と新たな作品へのクリエイティブな挑戦を含むCDとなっている。 表題曲「Lueur 〜蒼の向こう〜」は星野作詞作曲の切ないアップテンポな楽曲で、今作では音ゲー界のカリスマ NAOKI MAEDA氏が編曲で参加した強力タッグナンバーだ。 「Lueur」はフランス語で「かすかな光」を意味する言葉であるが、この意味に、人の命を重ねた歌詞は「死生観」をテーマに描かれている。 決して絶望するところではなく、人が死と向き合った時、見える世界、手にする感情を大切にし、どのように生きていくか。 歌詞とメロディーに込められた想い一つ一つが息をするように、聞くものへ訴えかける。 そして、NAOKI MAEDA氏が楽曲を鮮やかに彩るそのテクニック、コード感は美しく、まるで一つの芸術作品のような1曲が仕上がった。 音と言葉が混ざり合いながら、心の奥を、感情を揺さぶる楽曲であること間違いない。 もう1曲はLazy_noid作詞、作編曲による、今まで星野が挑戦したことのない曲調の楽曲で、キラキラとした爽やかな雰囲気は今作CDのみならず、星野奏子の楽曲の振り幅を広げるものとなった。 タイトルは「星降る夜に」 Lazy_noidが描く世界観は表題曲とは一見、正反対のようにも見えるが、永遠ではないこの世界で、愛という絆を信じ、あたかも永遠であるかのように感じさせるその歌詞には刹那的なメッセージも隠されているように感じた。 楽曲のストーリーに加え、メロディーや構成、編曲にも聞きどころが満載で、何よりもこれからの季節、星空を見上げながら聞くのにぴったりな楽曲である。 是非とも星空のお供にしていただきたい。 更に、作品作りへのあくなき挑戦と意気込みも感じさせる点として、星野のM3作品としては初めてイラストをジャケットに採用している。 星野プロデュースの方向性のもと、命が吹き込まれた素敵なイラストに仕上がっているので、是非こちらも手にとってチェックいただきたいポイントの一つである。 たくさんの想いが込められた「Lueur 〜蒼の向こう〜」 それは、聞く人の心に届いた時に完成する。 今作もまさに必聴の1枚と言えるだろう。 ※10月29日以降に今作をBOOTHでご注文頂いた方にはサイン入り生写真を1枚お付けします。(全2種類のどちらか) ※今作の発送は10月30日以降に順次発送いたします。星野奏子BOOTH内の過去作品、グッズ等と合わせてご注文の際にも10月30日以降の一括配送となりますので、何卒ご了承いただければ幸いです。 Total Produce : 星野奏子 / https://twitter.com/hoshino_kanako?t=LLdfBqzSRu36wfvjbJV5Fw&s=09 Tr.01「Lueur 〜蒼の向こう〜」 Lyric : 星野奏子 Compose : 星野奏子 Arrange : NAOKI MAEDA / https://twitter.com/NAOKI_MAEDA428?t=sUPqmtGChunjyeP5kedxWg&s=09 Tr.02「星降る夜に」 Lyric : Lazy_noid Compose : Lazy_noid Arrange : Lazy_noid Tr.03 「Lueur 〜蒼の向こう〜」-Instrumental- Tr.04 「星降る夜に」-Instrumental- Mastering : RoughSketch / https://twitter.com/uno_roughsketch?t=IeFgFpmxGccVyGyYsb_BLA&s=09 Illustration : せら/sela / https://twitter.com/selarium37?t=d2jxIHtZGFmdpsdILhpD3g&s=09 Design : オヌマ愛子 / https://twitter.com/onuai?t=NLJr96aqcWkGC7xxfLhs8w&s=09 XFD : ムッシュ竹崎 / https://twitter.com/kagetsu_mush?t=BoFiy6lSQR4rfTDI7KXGOA&s=09 Circle Logo : Meemo / https://twitter.com/MilkCandy_meemo?t=23h3f63i5TVl5UTiPY-J6A&s=09